ぎっくり腰のつれづれ日記 3日目
3日目の朝。 きょうはお仕事を休みました。
ぎっくり腰の状態はというと・・・
寝返りはゆっくりすれば何とかできる状態に。でもちょっとひねると激痛が走るけどね。
それに立って歩くのも何かに掴まりながらであれば歩ける。コルセットをつければ10歩くらいは一人で歩けるかな。
ちょっとづつではあるが治っている感じはする。
仕事の事もあり、気持ちだけが焦る。焦っても体は言う事聞いてくれないんだけど・・。
ぎっくり腰から復帰出来るまでの期間ってどの位?って気になり調べてみました。
すると大体1週間~2週間を要すると言う事がわかり愕然! そんなにかかるんかいっ!
そんなに会社を休める訳もなく、どうしよう状態です。
それにまだ病院にも行ってないので、一度診てもらってから、少し安心したいなと思うのは人の正直な気持ちです。
腰の状態はどうなっているのかと・・・。
ぎっくり腰になってから仕事に復帰するまでにどの位かかるのか流れ見たいのを書きますのであくまでも参考程度にして下さい。
復帰と言っても人それぞれ仕事の内容が違うし、体も回復力も当然違うと思いますので。
- 初日 ぎっくり腰になる 激痛 歩くのは不可能に近い
- 2日目 初日と痛みは変わらず ご飯を食べる時とトイレ以外は寝ている状態
- 3日目 痛みは相変わらずだが コルセットを巻き、何かしらに掴まれば少し歩ける あと少しの時間ならイスに座れる
- 4日目 痛みが軽減してきているのが実感できる。イスに座るのが楽になる。コルセットを巻き、リハビリがてらに何も掴まらずに3分~5分位歩く
- 5日目 痛みが大分軽減している。仕事にもよるが座ってできる作業なら十分出来そうな気がする。(コルセットは着用)、あとこの頃からだいぶ歩くのが楽になるので移動も行動範囲も広がる。お風呂の湯船にも使ってもOK(でも正座がよい)
近場なら買い物にも行ける。 - 6日目 コルセットを巻いた状態なら(まかなくて日常作業なら出来るがちょっと心配なので)普通に生活が出来る。でも無理は禁物。
- 7日目 普通に生活している分には痛みは全くない。コルセットを外し日常生活をしてみる。 少しづつコルセットの無い状態で生活をする事によって、腰の筋肉を動かしていく。筋肉は動かさないとすぐに弱るので出来るだけコルセットに頼らない。心配な動作がある時はコルセットは必要。
- 8日~2週間は少しずつ柔軟を取り入れたりして、ぎっくり腰になる前の体作りにするよう心がける。
これはあくまでもぎっくり腰(急性腰痛症の俗称を「ぎっくり腰」と世間では言ってます)の場合ですのでその辺はあしからず。
簡単な診断方法としては、日が経つにつれても痛みが全く変わらない、しびれがある、足の指先の感覚がないなどの症状がある場合はまずは整形外科(レントゲン、MRIがあるところ)で調べてもらうのが良いと思います。
ちなみに整形外科に行けばお医者さんは「ぎっくり腰」とは呼ばず、「急性腰痛症」ですねと言いいます。
私も明日は歩けそうなので病院に行ってみようと思ってます。